初歩からマスター！セールスレター

ボディコピー１では、このブロックを構成する「PASONAの法則」を
簡単にご説明致しました。基本的にはこの流れで作成していけば、
それなりのセールスレターは作成できると思います。

ただしひとつひとつはやはり色々なもので構成をされていますので、
ここからは少し詳細を説明していきたいと思います。

まずSolutionの部分では名の通り解決策を提示するのですが、
セールスレターではそのベネフィット（効能）を詳細に列挙する方法が一般的です。
このようなベネフィットの列挙を「ブレット」とも言います。
ここで一例をあげてみましょう。以下をクリックして下さい。

1億円ライティング

このサイトは私自身もセールスレターを学習するときに使用している、
菅野一勢先生の「1億円ライティング」という教材を販売するホームページです。
このサイト自体も、セールスレターで構成されていますので、是非熟読して
多くの気づきを得て頂ければと思います。

そのページの中ほどに、「１億円ライティングにはこのようなことが書かれています」
という部分をご確認下さい。ここではチェックボックスをつけたあとに、
この教材のベネフィットが列挙されています。
たぶんご覧頂くと、「えっ！」という気持ちや「是非読んでみたいな…」という気持ちに
なったのではないでしょうか？

実はこの部分もキャッチコピーを作成するときの技術が必要です。
キャッチコピーほどひきつけることを要しませんが、
「えっ！」と思わせるような書き方は必要です。

例えば、
「これだけは死んでも忘れたくない。商品説明を1秒もしないのにバカ売れさせる方法。」
この部分は、
「死んでも忘れたくないってどんなことだ？バカ売れってどのくらいなのだろう？」
などと思われると思います。

もちろんベネフィットを列挙するだけでも効果はあるのですが、
上記のようなもう一歩踏み込んだ提示方法にすると、
とても魅力的なものに感じるはずです。

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