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セールスレターを書く心構え

上手に書こうと思わない


セールスレターをそろそろ書いてみようと思った方、また書き始めた方は、
どんどん書いていって下さい。

「なんだか文脈が変だぞ…」「どうやって書けばいいのか…」とか
書き始めると色々出てくるのですが、やっぱりどんどん書いていって下さい。

それには2つの理由があるからです。

 

まず一つはご想像通り、「習うより慣れろ!」だからです。

スポーツなどで失敗しても繰り返していけば、
できるようになったなんて体験はどなたにもあると思います。
またできるようになるまでは辛かったけど、できてしまってからが
どんどん楽しくなっていったことも経験があるのではないでしょうか?

セールスレターも同じです。
まずは「習うより慣れろ!」の精神で取り組んでいきましょう。

そしてもう一つの理由は、どんどん書いていった時のほうが、
「感情がのった文章」であることが多いからです。

もちろん文章を書き終わってそれでおしまいだとまずいのですが、
私の経験上、文章を調整し過ぎてできあがってきたのをもう一度読み返してみると、
さっぱりとしていて読みやすかったりするのですが、なんだか味気なかったりします。

それはどんどん書いている時のほうが、その情熱が文章に載っているからだと思いますし、
意外と口語体で分かりやすい文章だったりします。
もちろん文章が全て口語体がよいかといえばそうでないと思いますが、
読者が「読んで、分かる」文章が重要だと思います。

そのためには、こんなことを想像すると書きやすいですよ。
次に行ってみましょう。


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