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さっそく出そう!さっそく出そう!・2(切手と封筒について)
セールスレターは既に完成した!
ホームページに載せるためのセールスレターならば必要ありませんが、
もしダイレクトメールとして送付するならば、それを送付するための
封筒などにも工夫を凝らす必要があります。
あなたも自宅にダイレクトメールが毎日のように届いていると思います。
しかもかなり届いているので、辟易している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
考えてみれば、その中にダイレクトメールを放り込まなければならないわけです。
どんなにあなたが素晴らしい商品やサービスを持っていて、
且つ上手なセールスレターを書いたとしても、そのままゴミ箱に
放り込まれてしまったら、全く意味がありません。
よってまず開けてみよう!と思ってもらう必要があるのです。
そのためには、送付する封筒や切手にも工夫を凝らす必要があります。
ここは様々な手法があると思いますが、私が今までに試して効果が
あったと思われるものをご説明致します。
まず切手に関してですが、なるべく一般的に使用されているものは
使わないようにしていました。
例えば、記念切手などを使用すると通常の切手サイズよりも大きく、
且つデザインもよいので目立ちます。
またオススメできないのは、大量に郵送する時などに郵便局内で、
赤いインクだけで印刷されたようなものは、大変素っ気無いので
やめておいたほうがよいと思います。
また封筒ですが、私は裏面をうまく活用していました。
例えば、セールスレター本文をまとめて、興味をそそるような内容を記載していました。
また窓付封筒を活用し、通常は窓付封筒は中のレターに住所や名前を
記載して活用するものですが、私は窓の中を興味をそそる内容にし、
開けて続きを読みたいと思ってもらえるような工夫をしていました。
やり方は様々あると思いますが、最も大事なことは開けてもらう努力も
考えておかなければならないことです。
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